会社概要
代表挨拶
時代の変化にあわせ、人と会社が成長し、お客様に必要とされる会社であり続けること
有限会社やないは1945年に文具・書籍・玩具店として創業し、地域密着型の企業として地元の皆様と一緒に成長してきました。
平成24年に三代目社長として私、箭内達也が経営を引き継ぐことになりました。私が社長に就任したタイミングは事業を根本から見直しする変革期です。成長が鈍化している文具店だけでは将来が見込めないため、新たな事業としてインターネットオークション代行事業をはじめました。さらに、片付け・不用品回収のエコヤナイ事業、リフォーム・原状回復工事等のY’s homes事業を立ち上げ、不用品の処理や売却からリフォームまでワンストップで対応できるようになりました。
有限会社やないは「挑戦」「失敗」「改善」を繰り返しながら成長している会社です。そして成長途中の私たちは時間や人材、信用度など常に足りないものばかりです。だからこそ挑戦を続け、お客様からの信頼を積み上げていく必要があります。
未経験の仕事、短納期の仕事、同時に複数のことしなければならない仕事なども数多くあります。結果としてミスが起きてしまうこともあります。しかしながら仲間の失敗や至らない部分に対して、改善の意図を伴わない非難・批判は望むところではありません。
自分にできて、相手にできないこと、相手にできて、自分にできないことがあって当たり前です。お互いのミスを指摘し合う環境では、誰もがミスや失敗を恐れて慣れた仕事しかしなくなります。それでは人も会社も成長していくことができません。
新しいことは失敗がつきものです。やないは成長途中のため、社内の誰も経験したことないことにも、常に誰かがチャレンジして対応する必要があります。失敗はチャレンジしている証です。だからこそ「人に寛容である」ことも重要視しています。
人間が生まれて成人になるまでには、20年という歳月かかります。会社も同じで、数ヶ月や数年で劇的に変化することは非常に稀です。私たちも一歩一歩、ゆっくりかもしれませんが挑戦し、失敗し、そしてお互いを寛容な気持ちでフォローしながら成長を続けています。
また企業活動だけでなく、地域活動にも力を入れています。蓮田市商工会、蓮田市青年会議所 蓮田市青年部、蓮田市消防団、小学校のPTA会長など、私を育ててくれた蓮田に恩返しの気持ちで尽力する所存です。
これからやないの第二のステージが始まります。ここがやっとスタートラインです。クライアントの信頼を積み上げる会社を、社員みんなで作っていきます。
いつまでも未完成の企業であること
有限会社やないは昭和20年、蓮田市に箭内三司が創業。設立当初はレコード店を経営、のちに玩具店と文具店に商売を移し、二代目が文具店を引き継ぎました。
現在は三代目の箭内達也が先頭に立ち、事業体の変化に取り組んでいます。文具店に加えてインターネットオークション代行業を開始し、さらには不用品の回収・片付業務やリフォーム・原状回復工事などの事業が加わりました。有限会社やないは時代の変化に合わせ、常に未完成な企業として変化と成長を続けていきます。
ロゴに込めた想い
変化・挑戦・寛容
3つの軸で過去・現在・未来を創造するエコカンパニー
まっすぐに、しなやかに、力強く・・・天高く伸びる青竹の若々しく鮮やかな色彩は、見る者に希望と躍動感を与えます。青竹のように、皆様に明るい未来を感じさせ、提供できる会社でありたいと「青緑色」を当社のメインカラーといたしました。
クリーンでエコロジーなイメージを持つ緑色。自由と知性を意味する青色。それらを掛け合わせた色彩を引き締めるのは、輝きや温もりを連想するイエローの文字。そこに浮かび上がる様々なモチーフにも、たくさんの意図が込められています。
1.2つのA、1つのIに隠された“三角形”の意味
親しみやすい、丸みを帯びた英字体で描かれた社名の「A」と「I」には、三角形が象られています。鉛筆やニッパー、家屋を模したそれぞれの三角形は、当社が柱とする3つの事業(文具・清掃整理・リフォーム)をあらわしています。
他にも、祖父〜当代へと社を継承してきた「三世代」の意味や、当社・お客さま・世の中の「三方」の喜びの意味、そして当社がモットーとする「変化・挑戦・寛容」の意味も、三角形の暗喩となっています。
2.多様性と個性に満ちたプロ集団
おのおのの三角形の中には、○と△と□が配されています。様々な年齢や背景、才能を持つスタッフが、多彩な仕事や依頼を一丸となって進める様子になぞらえました。個性豊かな仲間と環境がもたらすシナジーを武器に、これからも前進していきます。
3.矢印の上の“余白”に込めた思い
ロゴの右側に伸びる“上向きの矢印”は、社や社員の成長と発展、気分の高揚、運気の向上などを表現していますが、貫き通さずに余白を残しています。
これは、社内の風通しの良さや、社のモットーでもある「寛容」を想起させると同時に、将来の伸びしろや可能性をあらわしています。いつまでも挑戦・進化し続けるという意図を“余白”に込めさせていただきました。
また、キャッチフレーズの「Keep on movin! Keep on smile!」は、常に動き続け、常に笑顔でいる企業姿勢です。
有限会社やない は青竹のようなまっすぐさとしなやかさを持ち、時代の変化に柔軟に対応できる企業として成長を続けていきます。
会社概要
社 名 | 有限会社やない |
所在地 | 〒349-0111 埼玉県蓮田市東5-9-13 |
設 立 | 1945年(昭和20年) |
資本金 | 500万円 |
代表者 | 箭内 達也 |
従業員数 | 16人 |
連絡先 | TEL : 048-768-0252 FAX : 048-769-5194 |
取引先 | ※取引先情報 参照 |
取引先銀行 | 埼玉りそな銀行 蓮田支店 武蔵野銀行 蓮田支店 埼玉縣信用金庫 蓮田支店 東和銀行 蓮田支店 三菱UFJ銀行 蓮田支店 日本政策金融公庫 |
アクセス
本社
〒349-0111 埼玉県蓮田市東 5-9-13
さいたま事業所(リサイクル事業部)
〒339-0077 埼玉県さいたま市岩槻区馬込1037-5
取引先
税理士・社労士・弁護士
- 顧問税理士:新日本総合 税理士法人
- 顧問社労士:社会保険労務士法人フォレスト
文具(仕入・問屋・メーカー)
- 株式会社 細村
- 株式会社東京クラウン
- 武正株式会社
- 株式会社パイロットコーポレーション
- 三菱鉛筆株式会社
- 内田印房有限会社
- 井上金庫販売株式会社
- ほか
文具(納入先)
- 蓮田市役所
- 市内企業
産廃処分 処分先
- ウム・ヴェルト株式会社
- 株式会社ウム・ヴェルト・ジャパン
- クワバラ・パンぷキン
- 蓮田白岡衛生組合
- 埼玉エコロジー株式会社
- シナネンエコワーク株式会社
取得済み許可証・資格
【資格】
- 一般社団法人 終活カウンセラー協会 終活カウンセラー初級
- 一般社団法人 遺品整理士認定協会 遺品整理士
- 一般社団法人 遺品整理士認定協会 遺品査定士
- 事件現場特殊清掃士
- 一般建築物石綿含有建材調査者
【許可証】
- 古物商許可証 埼玉公安委員会 第431250017713号
- 一般建設業(解体工事)許可番号(般-4)75670
- 産業廃棄物収集運搬業許可証
東京都知事・群馬県知事・千葉県知事・埼玉県知事